ZDP-189の切り出しを研ぐため、ダイヤモンド砥石を買いました。
もちろん、安物の電着タイプですが…
普通の砥石では滑っているだけで、研げども研げども返りが一向に付きませんでしたが、ダイヤモンド砥石ではあっという間に返りが付きます。
比較的研ぎ辛かったヘンケルスのペティーナイフも、バリバリ研げました。
番手は 1000+300番なのですが、やはり仕上げ用としてもう少し細かいものが欲しくなります。
1000番を超えると、電着タイプはないため凄く高くなります。
困ったものです。
ちなみに、砥石に付いてきたゴムの台が凄く臭くて、かみさんに超不評でした。
科学的な正露丸の臭いという感じでした。
しばらくは、外に放置して臭い抜きです。