SSL化

とりあえず SSL化してみました。
最近は SSL化しないと SEOにも影響するみたいですし。。。

仮想環境なのですが、開発用にもコアを取られるので CPUも地味にアップしました。

フォームは。。。まだ手付かずですね。
ゆっくり時間みて整備していかなければ。。。

再度設定変更

またもサーバの設定を変えてみました。

今回は php-fpm→hhvm化です。
phpと比べると、1発目が遅いのなんのって。。。
しかも1回目はキャッシュを /var/runに置いてしまったので、リブートの度に消えてしまうという大失態。

今日気が付きましたが、フォームからメールが送れていないみたいです。
色々まだ手を入れないとダメそうです。

地味にサーバ移行

こっそりとサーバを移行しました。

今までは FreeBSD+Apache+PHP+MySQLだったのを、Linux+nginx+php-fpmにしてみました。
このドメインはマルチサイトなので少し悩みましたが、一応動いているっぽいです。

MySQLは外だしで MariaDBにもしてたりします。
今回は最低限のソフトしか入れていないので、比較的メンテが楽になるかな。

次こそメールサーバをやっつけないと。。。

FEATHER NEW Hi-STAINLESS

FEATHER NEW Hi-STAINLESS

FEATHER NEW HI-STAINLESS

シャープさ:10
刃あたりの柔らかさ:3
寿命:4
扱いやすさ:8
ランニングコスト:6

フェザーハイステンレスの海外版です。
タイから買いました。

日本製のようで、使用している外包の紙も、ケースも同じものに見えます。
ただし、10枚入りケースに 5枚しか入ってきません。
DERBYもそうですが、海外では 5枚入りの販売が多いようなので、それに合わせたのでしょうか??

切れ味も国内流通品と遜色ないようですが、気のせいか寿命が短く感じます。
剃った時の感触も国内流通品のチキチキという軽い感じより、若干重めに感じます。
実は、なにか違いがあるのかもしれません。
まだ1枚目なので、気のせいかもしれませんが。。。

価格は、100枚で $20以下で、送料を入れても $30程度。
本体だけだと 1700円程度です。
トータルコストでも1枚 25円程度と、国内流通品よりは随分と身近な感じがします。

全体としては悪くはないので、ホルダーを変えつつもう少し使ってみようと思います。

Personna Blue(LABS)

Personna Blue(LABS)

Personna Blue(LABS)

シャープさ:8
刃あたりの柔らかさ:6
寿命:8
扱いやすさ:10
ランニングコスト:8

アメリカ製のブレードです。
このブレードは、刃あたりが柔らかい上にそれなりにシャープで、逆剃りにも使えています。
刃の寿命も良いようで、とてもバランスが取れていて使い易く感じています。

アメリカで買うと ASTRA SPに次いで低コストで、100枚 $13位だったと思います。
ただし、送料がかかっていますのでトータルで 約$18。
日本円に換算すると、1枚あたり 15円くらいになるかと思います。
それでも国内流通の刃よりは断然に安く、日常使いには一番適していると思います。
一押しのブレードです。

ASTRA SUPERIOR PLATINUM

ASTRA SUPERIOR PLATINUM

シャープさ:6
刃あたりの柔らかさ:4
寿命:4
扱いやすさ:8
ランニングコスト:9

ロシア製のブレードです。
使った感想としては、適度にシャープで個人的には使いやすいです。
フェザーほどではありませんが MERKURよりもブレードが当っている感触が強く、初めての人には少し使いづらいかもしれません。
若干、刃の持ちが悪く感じます。

このブレードは、外紙と接着剤でべったり張りついてくるのが困ります。
場合によっては、接着剤が刃にかかっている場合がありますので、接着剤側を上にしてホルダに装着して使うようにしています。

海外で買う場合、コストは DERBYに次いで安く、バランスの取れたブレードだと思います。
安く買って、こまめに替えて使うには良いブレードだと思います。

MERKUR SUPER PLATINUM

MERKUR SUPER PLATINUM

シャープさ:5
刃あたりの柔らかさ:6
寿命:8
扱いやすさ:6
ランニングコスト:0

ドイツ製のブレードで、かの MERKURです。
もちろん MERKUR製のホルダを買うとおまけで付いてきます。1枚のみですが。。。
なかなか街中で見かけることはありませんが、アマゾンなどでは10枚入りで 900円程度で買えます。
フェザーの倍以上のコストです。
私の持っているブレードの中では、一番の高コストブレードですが、ドイツ・ゾーリンゲンというだけで許してしまうのは私だけでしょうか…

個人的な使用感としては、DERBYのように刃あたりが柔らかく使いやすいのですが、DERBYよりは刃が当っている感触が取りやすく使いやすいと感じます。
切れ味も DERBYと同じようで、私の場合逆剃りで同じ場所を切ることが多いですが。。。

マイルドなブレードとしては、比較的日本でも手に入りやすい部類ですので、初めて両刃を使うような方にはおすすめです。

DERBY EXTRA SUPER STAINLESS

DERBY EXTRA SUPER STAINLESS

シャープさ:4
刃あたりの柔らかさ:8
寿命:5
扱いやすさ:6
ランニングコスト:10

トルコ製のブレードで、世界的に出回っているものです。
Edwin Jaggerのホルダーを買ったときに、おまけで付いてきました。
日本でも Muhleのホルダーを買うと付いてくるようで、刃の購入も Muhleでできるようです。

日本で買うとフェザーよりも高いのですが、海外ではかなり安く出回っています。

海外の BBSでは、賛否両論です。
ダルで全く剃れないとという意見があると思いきや、マイクロスコープで取った刃先の写真をフェザーと比べて、フェザーよりスムースな刃先と書いてあったりと。。。

個人的な使用感としては、刃先を感じさせないブレードだと思います。
良い意味では初めての人には違和感無く使えますが、悪い意味ではどこまで刃を当てて良いのかわからないので、私の使い方では「あっ」と思った時には切ってしまうことが多い感じがしました。

シャープさもさほどではないようで、逆ぞりで使うには厳しかったです。

多枚刃や電気シェーバーの乗り換えの第一歩としては悪くないブレードだと思います。

フェザー ハイ ステンレス

ひげそり用品も大分集まってきたので、少しずつレビューを書いてみようかと思います。

もちろん独断と偏見が入りますので、ご了承ください。

まずは、両刃のブレードです。

フェザー ハイ ステンレス

シャープさ:10
刃あたりの柔らかさ:3
寿命:5
扱いやすさ:8
ランニングコスト:4

言わずと知れた、日本製のブレードです。
安売りの店では、10枚入りで 400円程度で買えます。

海外では beastとか、ultra sharpとか no samurai license needed とかレビューに書かれていて、間違いなく両刃ブレードの中では1~2を争う鋭さを持っていると思います。
反面、刃の持ちが悪いという評価も多いです。
私が今持っているブレードでも、肌に当てた刃を一番感じることができます。

両刃に戻った当初、顔をよく切って使いづらいと思ったこのブレードも、剃りのテクニックが上がることで逆に使いやすくなりました。
特に逆剃りなどでは鋭さの足りない刃では引っかかって怪我をすることがあるのですが、ハイステンレスではちゃんと剃れるので怪我が少ないです。
また、シャープなことで1回でかなりのレベルまで剃れるため、結果としてパス数が少なくなり、肌に優しい感じがします。

私にとって、パーフェクトシェイブには欠かせないブレードです。

Personna Labs Blade

日本で手に入るカミソリの刃はフェザー(¥40/枚)か、メルクール(¥90/枚)のどちらかが殆どですが、メルクールの方が好みです。

メルクールの欠点は、田舎住まいでは通販でしか買えないのと、コストがちょっと高いところです。

フェザーは安くて良く切れるwのですが、剃るときに刃のぶれのような感触があり、Futurのようなギャップの広いホルダーでは難しいと思い別の刃を物色してみました。
色々考えた挙句、比較的評判の良い、Personna Labsの 100枚パックを買ってみました。

Personna Labs

コストは ¥20/枚位で、フェザーの半額です。
パッケージには、「25%シャープになった」と書いてあります。
どうやって測っているんでしょうねw

Futurで剃ってみると、フェザーより刃が暴れる感触は少なく使いやすいです。
安い買い物でした。

かなりの量を買ってしまったので、しばらくは Personnaの刃で頑張ろうと思います。