ThinkPad W500がきました。
さっそく、パームレストを開けてメモリを増設しようとしたのですが、なんとパームレストの金属にネジを無理やり閉めたカジリや、タッチパッドのボタンの下のダンバーに曲がりがあります。
価格が下がったのはいいですが、組み立てが雑になった感は否めません。
ほかの部位は補償の問題があるので開けていませんが、ユーザ心理として目につく箇所の出来が悪いだけでも不信感が一気に広がります。
来たばかりですが、修理行きとなりました。
おまけに修理センター曰く、外装の場合は有料になる場合があることを了承しろと言います。
アホか。。。
それ以前に売買契約で、製造の問題があるものを送ってきた点が問題なんじゃないのかね??
残念ですが、本体もサポートも ThinkPadクオリティと呼ばれていたものからは程遠いものになってしまったと感じます。
長年にわたり、のべ7台の ThinkPadを使ってきてサポートも数度利用しましたが、今回の製品と対応は時代が変わった感じがして、さみしい限りです。
Leave a Reply