Intel(R) WiFi Link 5100が切れまくる件ですが、海外のフォーラムでそれらしい解決法が紹介されていました。
Intel® WiFi Products – Power Save Polling (PSP) causes connection issues with some access points
要は、ドライバのプロパティの詳細設定で、電力管理のスライダーを最大にするとのことです。
３時間ほど使ってみましたが、今のところ転送速度が異常に遅くなる現象や、リンクが切れる現象も出ていません。
# 2915ABG, 3945ABG, 4965AGNが手元にありますが、これらはデフォルトでも問題ないです。
# 不思議だ。。。
とりあえず、新しいドライバが出るまでこの設定で使ってみようかと思います。
2009/04/22追記：
予想外に5100の記事が人気あるようですので、私が使っている設定を載せておきます。
APが 11b/gなので、11nは使用していません。
現在ドライバは、今月頭にリリースされた 12.4.0.21を使用しています。
ドライバが必要な方は、Intelのサイトから落としてください。
OSは XP SP3で、WEP 40/64bitを使用していて、APはチャネル固定にしています。
私の環境では、この設定で休止からの復旧時に１回アドレス更新で失敗しますが、その後すぐにリトライしてつながります。（時間がかかります）
# それでも不便は不便ですが。。。
～
40Mhz チャネル幅非互換：デフォルト
802.11n チャネル幅(2.4 GHz)：デフォルト
802.11n チャネル幅(5.2 GHz)：デフォルト
802.11n モード：無効
アドホック QoS モード：デフォルト
アドホックチャネル：802.11b/g … 11
アドホック電源管理：デフォルト
スループットの増加：有効
ローミングの積極性：デフォルト
ワイヤレスモード：802.11b と 802.11g
混合モード保護：デフォルト
送信電力：デフォルト
電源管理：最大
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