CF-R8
今まで使っていた、Let’s note CF-R4を R8にリプレースしました。
4年間の進歩(退化?)ですが、ファンレスだった R4とは違い、お情け程度の大きさですがファンが付いています。
正直、ファンレスのほうがいいのですが。。。
フットサイズは同じですが、厚みが増してデップリ感があります。
これだけ厚みがあるなら、レプリケータの端子より USBの端子を増やして欲しかった。
CPUはクロック 1.2Gは同じですが、デュアルコアになりました。
メモリも、スペック上最大 1G(実際には 1.5G)から、4Gになりました。
VAIO Type-Pも考えましたが、CPUなどのスペックを上げていくと結構な金額になってしまうのと、メモリが 4Gまで積める点でこちらにしました。
VMでの作業が多いため、メモリ容量は重要です。
週末に仕事で使う必要があるので、速効で XPにダウングレード。
なぜか、Blue-rayの外付けドライブが BIOSからはブータブルとして認識されず、リカバリのために古い DVDドライブを出してきました。
実際に使ってみると、問題がでました。
無線LANのリンクが突然切れるのです。
この機種には Intel(R) WiFi Link 5100が入っていますが、海外のサイトを見ても突然リンクが切れて困っている人が多いようです。
数年前に買った X60sの 3945ABGでも、当初は同じようにコネクションが切れまくっていましたが、ドライバの更新により正常に使えるようになりました。
このドライバが出るまで数か月かかり、その間は有線で使っていた経験があります。
こういうことが続くようでは、Intelの WiFiは敬遠したいところですね。
# Intelさん。 早くドライバ直してください。
# お願いします。